歯磨きガイド TOP → 歯磨き:バス法 上あごの前歯
上あごの前歯
バス法で歯磨きをする際には、上あごの前歯もしっかり磨きたいポイントです。はやり一番前で目立つ位置にありますので油断はできません。また歯の表面だけでなく、歯間や歯の根元までしっかりと磨くことが大切です。
上あご前歯は、笑ったり口をあける時に最も外から見える部分です。平らな部分や歯の白さに目がいってしまいがちですが、歯と歯肉の間もきちんと磨いていきましょう。上あごの前歯の表面ついては、目で確認できる部分なので、鏡を見て歯ブラシが歯と歯肉の境にしっかり入り込めているかどうかを確認しながら磨いていくとよいでしょう。
上あごの前歯の裏側については、舌で探ってみると歯と歯肉の境がわかります。特にここに人工歯が入っている方や歯周病の方では、この歯と歯肉の境に汚れがたまりやすくなっています。この汚れを取り除くためにバス法で歯磨きをしていきましょう。歯ブラシの毛先を歯と歯肉の境に入り込ませるようにして歯周ポケットの汚れをかきだすように小さく振動させてください。上あごでは横で磨きにくいことがありますので、歯ブラシのかかとを上手に使って歯と歯肉の間に入り込ませてもよいでしょう。
鼻炎や花粉症を持っている方は上あごの前歯付近の歯肉がデリケートになって盛り上がっていることがあります。これは口で呼吸することからで、特に上あごの前歯の裏側の歯肉が乾燥してしまいます。このような場合は歯ブラシを優しくあてて歯肉を傷つけてしまわないように注意しましょう。